マキタのコードレス掃除機、どれを選ぶ?18V・40Vmaxの違いとおすすめ3選

※当ブログではアフィリエイト広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。
※当ブログではアフィリエイト広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。
ライフスタイル

マキタのコードレス掃除機が気になっているのに、18Vと40Vmaxのどちらを選べばいいのか分からず、型番の多さに手が止まっている人は多いはずです。2026年10月11日、SixTONESのジェシーさん・髙地優吾さん・森本慎太郎さんがマキタの新ブランドキャラクターに就任し、新テレビCMの放送が始まりました。「マキタのCM」がXのトレンドに入り、あらためてマキタの製品を調べ始めた人もいるでしょう。

この記事では、マキタの公式仕様をもとに18Vと40Vmaxの違いを整理し、Amazonで買える3機種を比較します。実機を使ったレビューではなく、公式の数値にもとづく比較です。

結論:最新モデル同士なら、18Vと40Vmaxの吸込仕事率は同じ125Wです。違いは運転時間で、40Vmaxは18Vのおよそ2倍動きます。家じゅうを1回で掃除したい人は40Vmaxの CL002G、マキタの18V工具をすでに持っている人は18Vの CL285FD、ワンルームや2台目なら軽さ1.1kgの10.8V CL107FDが選びやすい候補です。


SixTONES新CMで注目|マキタのコードレス掃除機が家庭で選ばれる理由

SixTONES新CMで注目|マキタのコードレス掃除機が家庭で選ばれる理由

マキタは愛知県安城市に本社を置く電動工具メーカーです。今回の新CM「ストイックに、ストロングに。」編に登場するのは、充電式チェーンソーやインパクトドライバといった工具で、掃除機そのものは出てきません。それでもCMをきっかけに掃除機が話題になるのは、マキタの充電式クリーナが「現場の道具」から家庭用として広く知られるようになったからだと考えられます。

家庭で選ばれる理由は、仕様を見ると3つに整理できます。

  • 軽い:今回比較する3機種の質量は1.1〜1.7kg(バッテリ含む、ノズル・パイプ除く)
  • 充電が速い:付属の充電器でフル充電まで約22〜28分
  • バッテリを使い回せる:18Vバッテリは350モデル以上、10.8Vスライド式は100モデル以上の工具や機器と共通

3つ目が家電メーカーの掃除機との大きな違いです。バッテリが弱ってきても本体ごと買い替える必要がなく、バッテリだけを交換できます。DIYや庭の手入れでマキタの工具を使っている家庭なら、手持ちのバッテリをそのまま掃除機に挿せます。

一方で、この「バッテリの種類」が選びにくさの原因にもなっています。10.8V、18V、40Vmaxと電圧ごとにシリーズが分かれ、それぞれにゴミ捨て方式の違うモデルがあるためです。次の章から順番にほどいていきます。

18Vと40Vmaxの違いは「吸引力」より「運転時間」

18Vと40Vmaxの違いは「吸引力」より「運転時間」

「40Vmaxのほうが電圧が高いのだから、吸引力も強いはず」と考えがちですが、現行の紙パック式モデル同士で比べると、そうではありません。18Vの CL285FD と40Vmaxの CL002G は、吸込仕事率が全モードで同じ数値です。マキタも CL285FD について、モータ制御の最適化によって40Vmax仕様と同等の吸引力を実現したと案内しています。

項目 10.8V CL107FD 18V CL285FD 40Vmax CL002G
吸込仕事率(パワフル) 32W 125W 125W
吸込仕事率(標準) 5W 45W 45W
運転時間(パワフル) 約10分 約8分 約16分
運転時間(強) 約12分 約15分 約25分
運転時間(標準) 約25分 約21分 約40分
運転時間(エコ) ― 約38分 約1時間20分
騒音値(パワフル) 73dB(A) 65dB(A) 65dB(A)
質量 1.1kg 1.6kg 1.7kg
付属バッテリ BL1015(1.5Ah) BL1830B(3.0Ah) BL4025(2.5Ah)
フル充電 約22分 約22分 約28分
セットの標準小売価格(税別) 21,700円 49,200円 56,600円

※マキタ公式サイトの製品ページ掲載値。運転時間は付属バッテリ使用時の参考値で、充電状態や使い方によって変わります。質量はバッテリ含む、ノズル・パイプ除く。

差が出るのは運転時間です。パワフルモードで18Vが約8分、40Vmaxが約16分。標準モードでも約21分と約40分で、ほぼ2倍の開きがあります。

理由はバッテリに入っている電気の量です。電圧と容量を掛け合わせると、18V×3.0Ahは54Wh、36V×2.5Ahは90Wh。40Vmax(満充電時の電圧を表す名称で、定格は36V)は、容量の数字こそ小さく見えますが、エネルギーの総量は18Vの約1.7倍あります。同じ強さで吸えば、そのぶん長く動くわけです。

つまり、18Vか40Vmaxかで悩むときの問いは「どちらが強く吸うか」ではなく、「1回の掃除に何分かけるか」になります。

同じ18Vでも旧モデルは吸引力が違う

注意したいのは、18Vなら何でも125Wというわけではない点です。同じ18Vの紙パック式でも、CL182FD は強モードで37W、CL282FD はパワフルモードで60W。CL282FD はマキタ公式サイトで「在庫僅少品」と表示されており、世代交代が進んでいます(2026年10月11日時点)。電圧だけで判断せず、型番ごとの吸込仕事率を見比べるのが失敗しないコツです。

部屋の広さと使い方で決める|10.8V・18V・40Vmaxの目安

部屋の広さと使い方で決める|10.8V・18V・40Vmaxの目安

運転時間の数字を、暮らしの場面に置き換えてみます。以下は公式の運転時間から考えた目安で、床材やゴミの量によって変わります。

10.8V:ワンルーム、または2台目として

CL107FD は標準モードで約25分動きますが、標準の吸込仕事率は5Wと控えめで、フローリングの軽いホコリ向きです。しっかり吸いたいときに使う強モード(20W)は約12分、パワフルモード(32W)は約10分。ワンルームや1Kなら1回の充電で掃除を終えやすく、広い家では「気づいたときにサッと使う2台目」が合っています。

18V:マンション、または18V工具を持っている家庭

CL285FD は標準モード(45W)で約21分、強モード(70W)で約15分。2LDK〜3LDKのマンションなら、標準モード中心で1回の掃除を回せる計算です。足りなければ約22分でフル充電できるので、途中で一度充電する使い方もできます。すでにマキタの18Vバッテリを持っている人は、バッテリを差し替えて運転時間を延ばせるのも利点です。

40Vmax:戸建て、メイン掃除機として使う家庭

CL002G は標準モードで約40分、強モードでも約25分動きます。1階と2階を続けて掃除したい戸建てや、カーペットの部屋で強モードを多用する家庭に向いています。マキタも CL002G を「一般家庭のメイン掃除機としても便利」と案内しています。

反対に、「家が広くないのに40Vmaxを買う」「軽さを最優先したいのに18Vを買う」と、持て余しやすくなります。軽さと価格を優先するなら、まず10.8Vで足りるかを考えるのが近道です。

Amazon.co.jp

紙パック式・カプセル式・サイクロン一体式|ゴミ捨て方式の選び方

紙パック式・カプセル式・サイクロン一体式|ゴミ捨て方式の選び方

電圧の次に迷うのが、ゴミの捨て方です。マキタの充電式クリーナには大きく3つの方式があります。

方式 ゴミの捨て方 向いている人
紙パック式 紙パックごと捨てる。ゴミに触れにくい ホコリの舞い上がりを避けたい人、手入れを減らしたい人
カプセル式 カプセルを外してゴミを捨て、フィルタを手入れする 紙パックを買い足したくない人
サイクロン一体式 ダストケースを外して捨てる。たまった量が見える 吸引力の持続を重視する人

今回おすすめする3機種は、すべて紙パック式です。ボタンを押すとカバーが開き、紙パックをそのまま捨てられます。紙パックの容量は330mL。3機種とも抗菌紙パック10枚と、繰り返し使えるダストバッグ(容量500mL)が標準で付いてくるため、最初から両方を試せます。

紙パックの買い足しが気になる人は、18Vのサイクロン一体式 CL286FD も候補になります。パワフルモードの吸込仕事率は100W、集じん容量は250mL。マキタは、サイクロンなしの自社機と比べてフィルタの清掃頻度が約6分の1になると案内しています。また、CL285FD と CL002G には、後付けできるサイクロンアタッチメントが別販売品として用意されています。

花粉やハウスダストが気になる季節は、ゴミを捨てるときにホコリが舞いにくい紙パック式を選ぶと、手入れの負担を抑えやすいでしょう。

👉 関連記事:秋の花粉症、今のうちに揃えたい鼻炎・目のかゆみ対策グッズ3選【比較】

型番の読み方と買う前の注意点|「本体のみ」に気をつける

型番の読み方と買う前の注意点|「本体のみ」に気をつける

マキタの掃除機でいちばん多い失敗は、バッテリと充電器が付いていない「本体のみ」を知らずに買ってしまうことです。型番の末尾を見れば見分けられます。

型番の例 内容
CL285FDRFW / CL002GRDO / CL107FDSHW バッテリ・充電器付き。届いてすぐ使える
CL285FDZW / CL002GZO / CL107FDZW 本体のみ。バッテリ・充電器は別売
CL002GRDCW サイクロンアタッチメント付き
末尾がW / O 本体色(W=白、O=オリーブ)

「Z」が入った型番は価格が大幅に安く見えますが、マキタのバッテリをすでに持っている人向けです。はじめて買う人は、RF・RD・SH の入ったセット品を選びましょう。

そのほか、買う前に確認しておきたい点が4つあります。

  • 18Vと40Vmaxのバッテリに互換性はない:18Vのバッテリは40Vmaxの本体に使えず、その逆もできません。今後マキタの工具を買い足す予定があるなら、どのシリーズで揃えるかを先に決めておくと無駄がありません
  • 電動回転ブラシの記載はない:今回の3機種は、公式の仕様に電動回転ブラシの記載がありません。毛足の長いカーペットが中心の家は、強・パワフルモードを使う前提で運転時間を見積もりましょう。なお、マキタは2025年3月に電動回転ブラシを搭載した40Vmaxの充電式クリーナも発表しています
  • 収納スタンドは標準付属品に含まれない:壁に立てかけるか、スタンドやフックを別に用意する必要があります
  • 運転時間は参考値:バッテリの充電状態や床の状態で変わります。ぎりぎりではなく、余裕のあるモデルを選ぶと安心です

窓を閉め切る時間が長くなる季節は、掃除とあわせて室内の空気環境も見直しておきたいところです。

👉 関連記事:8月なのにインフルエンザ?今から備える加湿器・空気清浄機・体温計3選

✅ おすすめ商品:マキタのコードレス掃除機3選

選定基準は3つです。マキタ公式サイトで仕様を確認できる現行モデルであること、バッテリと充電器が付いたセット品であること、2026年10月11日時点でAmazonの商品ページに在庫表示があること。そのうえで、電圧の違う紙パック式を1機種ずつ選びました。

商品名 価格帯 特徴 こんな人向け
マキタ CL107FDSHW(10.8V) 1万円台半ば 1.1kg/パワフル32W/標準約25分 ワンルームの人、2台目が欲しい人
マキタ CL285FDRFW(18V) 4万円台半ば 1.6kg/パワフル125W/標準約21分 18Vの工具を持っている人、マンション住まいの人
マキタ CL002GRDO(40Vmax) 4万円前後 1.7kg/パワフル125W/標準約40分 戸建ての人、メイン掃除機にしたい人

※価格帯は2026年10月11日時点のAmazon商品ページの表示(CL107FDSHW:14,800円、CL285FDRFW:44,230円、CL002GRDO:39,992円)にもとづきます。価格・在庫は変動するため、購入前に商品ページでご確認ください。

調査時点では、標準小売価格の高い40Vmaxのセットが、18Vのセットより安く表示されていました。これからバッテリを揃える人にとっては、40Vmaxが価格面でも選びやすい状況です。

マキタ 充電式クリーナ CL107FDSHW(10.8V・紙パック式)

バッテリ込みで1.1kgと、3機種の中でいちばん軽いモデルです。吸込仕事率はパワフル32W・強20W・標準5W、運転時間はパワフル約10分・強約12分・標準約25分。付属の充電器で約22分で充電できます。ノズルはまっすぐ立てやすい形で、バッテリ残量が少なくなるとLEDライトが点滅して知らせます。騒音値はパワフルモードで73dB(A)、標準モードで58dB(A)です。

こんな人におすすめ:ワンルームや1Kに住んでいる人、キッチンや階段用に軽い2台目が欲しい人。

Amazon.co.jp

マキタ 充電式クリーナ CL285FDRFW(18V・紙パック式)

ハイパワーブラシレスモータを搭載し、パワフルモードで125Wの吸込仕事率を持つ18Vの現行モデルです。モードはパワフル・強・標準・エコの4段階で、ワンボタンで切り替えられ、前回のモードを記憶します。騒音値はパワフルモードで65dB(A)、エコモードで54dB(A)。質量は1.6kgです。運転時間はパワフル約8分・強約15分・標準約21分・エコ約38分と短めなので、広い家では予備の18Vバッテリがあると安心です。リンク先は工具専門店が販売しAmazonが発送する、バッテリBL1830Bと充電器DC18RFが付いたセット(販売店のアクセサリーバッグ付き)です。

こんな人におすすめ:マキタの18V工具を持っていてバッテリを共用したい人、2LDK〜3LDKのマンションに住んでいる人。

Amazon.co.jp

マキタ 充電式クリーナ CL002GRDO(40Vmax・紙パック式)

吸込仕事率は18Vの CL285FD と同じパワフル125Wで、運転時間がパワフル約16分・強約25分・標準約40分・エコ約1時間20分と長いのが強みです。騒音値はエコモードで54dB(A)、パワフルモードでも65dB(A)。質量は1.7kgで、18Vモデルとの差は0.1kgにとどまります。充電器DC40RAで、実用充電まで約19分、フル充電まで約28分です。ここで紹介するのはオリーブ色で、白(CL002GRDW)は調査時点で「通常1〜3週間以内に発送」と表示されていました。

こんな人におすすめ:戸建てで1階と2階を続けて掃除したい人、コード付き掃除機からメイン機を置き換えたい人。

Amazon.co.jp

よくある質問(Q&A)

よくある質問(Q&A)

Q1. 18Vと40Vmax、吸引力が強いのはどちらですか?

A. 現行の紙パック式で比べると同じです。18Vの CL285FD も40Vmaxの CL002G も、吸込仕事率はパワフル125W・強70W・標準45W・エコ20W。違いは運転時間で、40Vmaxのほうが約2倍長く動きます。

Q2. マキタの18V工具を持っています。本体だけ買えばいいですか?

A. 手持ちの18Vバッテリと充電器が使えるなら、本体のみの CL285FDZW(標準小売価格21,500円・税別)が候補になります。バッテリの種類によっては使えない場合があるため、購入前に取扱説明書で適合を確認してください。

Q3. 紙パックは買い足しが必要ですか?

A. 3機種とも抗菌紙パックが10枚付属します。あわせて、繰り返し使えるダストバッグも標準で付いているため、紙パックを使い切ったあとはダストバッグに切り替える使い方もできます。

Q4. 白とオリーブで性能は違いますか?

A. 型番末尾のWとOは本体色の違いで、仕様と標準小売価格は同じです。ただし販売店での価格や在庫は色によって変わります。調査時点のAmazonでは、CL002G の白が発送まで1〜3週間、オリーブが在庫ありでした。

Q5. 夜に使っても音は気になりませんか?

A. 感じ方には個人差がありますが、公式の騒音値では CL285FD と CL002G のエコモードが54dB(A)、パワフルモードが65dB(A)です。10.8Vの CL107FD はパワフルモードで73dB(A)と、3機種の中では大きめです。集合住宅で夜に使うなら、エコモードのある2機種が向いています。

Q6. プライム感謝祭まで待ったほうがいいですか?

A. Amazonは2026年のプライム感謝祭を10月16日〜19日、先行セールを10月13日〜15日に開催すると発表しています。ただし、今回紹介した3機種がセール対象になるかは2026年10月11日時点で確認できていません。急がない人は、先行セールの開始後に価格を見比べるとよいでしょう。

まとめ

  • 現行の紙パック式で比べると、18V(CL285FD)と40Vmax(CL002G)の吸込仕事率は同じ125W
  • 違いは運転時間。標準モードで18Vは約21分、40Vmaxは約40分
  • 同じ18Vでも旧モデルは37Wや60W。電圧ではなく型番ごとの数値を見る
  • はじめて買う人は、型番にRF・RD・SHが入ったバッテリ・充電器付きセットを選ぶ。「Z」は本体のみ
  • 18Vと40Vmaxのバッテリに互換性はない。手持ちの工具に合わせるのが基本
  • ワンルームや2台目は CL107FDSHW、18V工具がある家庭は CL285FDRFW、戸建てやメイン機は CL002GRDO

マキタのコードレス掃除機は、型番の多さに圧倒されがちですが、「1回の掃除に何分かけるか」と「手持ちのバッテリがあるか」の2つを決めれば、18Vか40Vmaxかは自然に絞れます。CMをきっかけに気になった人は、まず自宅の広さと掃除の時間を思い浮かべてから、合う1台を選んでみてください。


※当ブログではアフィリエイト広告を使用しており、記事内に広告が含まれる場合があります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
ライフスタイル
media-bridgeをフォローする
タイトルとURLをコピーしました